小林淳二(アシックス商事株式会社)の経歴を完全解説!アシックス一筋のたたき上げ経営者

小林淳二氏はアシックス商事の代表取締役社長。1968年京都府生まれ、龍谷大学卒業後アシックスに入社。台湾法人社長・アシックスジャパン社長を経て2023年に現職就任。2026年のブランド再編など最新の経営方針まで徹底解説します。

「小林淳二って、どんな人物なんだろう?」

アシックス商事の社長としてニュースや就活サイトで名前を目にするものの、まとまった情報が見当たらず困っている方は少なくありません。

この記事では、小林淳二氏の出身・学歴から入社後の歩み、現職での経営方針まで時系列で整理しています。企業研究中の方にも、純粋に人物として興味を持った方にも、読むだけで全体像が把握できます。


目次

小林淳二の基本プロフィール|アシックス商事社長の全体像

小林淳二(こばやし じゅんじ)氏は、アシックス商事株式会社の代表取締役社長です。

結論から言えば、小林氏は「アシックス一筋のたたき上げ経営者」です。新卒入社から30年以上、国内外の現場を渡り歩きながらトップに登り詰めた人物です。

項目内容
生年1968年
出身地京都府向日市
学歴龍谷大学 経済学部(1990年卒業)
現職アシックス商事株式会社 代表取締役社長
就任2023年1月1日

小林淳二の経歴を時系列で解説

学生時代:バレーボールに打ち込んだスポーツ青年

1968年、京都府向日市生まれ。1990年に龍谷大学経済学部を卒業しました。在学中は体育局で男子バレーボール部に所属し、スポーツとの縁はこの頃から深くなっています。

就職先にアシックスを選んだのも、スポーツへの親しみが背景にあったと考えられます。

1990年:アシックス入社、全国の現場を渡り歩く

1990年にアシックスへ入社。北海道、東京、神戸と国内各地の営業現場でキャリアをスタートさせました。

大企業にありがちなエリート出世コースではなく、各地の市場で実力を積み上げたのが小林氏のキャリアの特徴です。

台湾法人社長:海外経営の舵を取る

国内各拠点での勤務を経て、台湾の現地法人社長に就任しました。現地スタッフを率いて事業を牽引した経験は、後のアシックスジャパン社長・アシックス商事社長としての経営判断に直結しています。

海外駐在の経験を持つ経営者として、グローバルな視点をキャリアの早い段階で身につけた点は注目です!

2018年:アシックスジャパン代表取締役社長に就任

アシックスジャパンでは3部門の事業部長を経て、2018年1月に代表取締役社長に就任しました。

アシックスジャパンは、アシックスブランドの国内販売を担う中核会社です。社長在任中、アシックスは東京オリンピック・パラリンピックのゴールドパートナー契約を結んでおり、日本代表選手団のウェアと8万人の大会ボランティアユニフォームをすべてアシックス製品でそろえるという一大プロジェクトを統括しました。

2023年:アシックス商事代表取締役社長に就任

2023年1月1日付でアシックス商事株式会社の代表取締役社長に就任。アシックスジャパンでの実績を引き提げ、グループ内のシューズ専門メーカーのトップとして新たなステージに立っています。


アシックス商事とはどんな会社か

小林氏の経歴を理解するうえで、アシックス商事を把握しておくと全体像が整理しやすくなります。

アシックス商事は1955年に設立された、アシックスグループの一員です。靴資材の専門商社として出発し、シューズメーカーへと事業を拡大しながら70年以上にわたり成長を続けてきました。

項目内容
設立1955年1月24日
所在地兵庫県神戸市須磨区
資本金4億5,000万円
従業員数241名(2024年12月末現在)
親会社株式会社アシックス
主な事業スポーツ・一般シューズの国内外販売

「アシックスウォーキング」「ランウォーク」など、30〜60代から支持されるブランドを展開しています。


小林淳二社長の経営方針|ブランド再編とリアル×デジタルの融合

就任以降、小林社長が一貫して掲げているのが「ブランドの選択と集中」と「リアルとデジタルの融合による店舗再拡大」です。

2026年:4ブランドを終了し「アシックス」に一本化

2026年4月、アシックス商事はブランドポートフォリオの大規模な見直しを発表しました。

「アキュアーズ(AcureZ)」「ラクウォーク(RakuWalk)」「レディワーカー(Lady worker)」「テクシーリュクス(texcy luxe)」の4ブランドを2026年12月31日をもって販売終了します。

今後は「アシックス」ブランドに集約し、「ペダラ」「ランウォーク」「ゲルビズ」「ウエルネスウォーカー」の4シリーズを新たに展開します。なお、テクシーリュクスはブランド終了後、2027年2月からアシックスブランド内のシリーズとして継続展開する予定です。

また、アシックス商事公式オンラインストアは2026年9月30日に注文受付を終了し、10月31日にはサイトを閉鎖。今後の商品販売はアシックスウォーキング公式オンラインストアへ一本化されます。現在オンラインストアで保有しているポイントは、注文受付終了後に失効するため注意が必要です。

項目内容
ブランド終了日2026年12月31日
終了ブランドアキュアーズ・ラクウォーク・レディワーカー・テクシーリュクス
継続・新設シリーズペダラ・ランウォーク・ゲルビズ・ウエルネスウォーカー
オンラインストア受付終了2026年9月30日
オンラインストア閉鎖2026年10月31日

リアル店舗×デジタルの融合

コロナ禍で外出を控える人が増えたことで店舗販売は打撃を受けましたが、ネット通販の活用により2021年から徐々に回復。その経験から「改めて店舗の必要性を再認識した」と小林社長は公式の場で語っています。

都心部を中心に「アシックスウォーキング」の店舗を再拡大していく方針を明示しており、リアルな接点のあるサービスとデジタルを結びつけた店舗展開を理想に掲げています。

具体策として、短時間で足型を立体的に測定できる最新式の足型測定機を店舗内に設置。ネット通販とは異なる顧客体験を提供する仕組みを整えています。

ワンポイントアドバイス|注目すべき理由

アシックス商事のブランド再編は、利用中の方に直接影響があります。特に「ラクウォーク」「レディワーカー」「テクシーリュクス」を愛用している方は、2026年12月末の販売終了前に必要なものをそろえておくことをおすすめします。オンラインストアのポイントをお持ちの方は、2026年9月30日の注文受付終了前に使い切るようにしてください。

また、今後は「アシックスウォーキング」の店舗が顧客接点の中心になります。足型計測サービスなど、足の悩みに対応したサービスも充実しているため、近隣に店舗がある方は一度立ち寄ってみる価値があります。


まとめ:小林淳二の経歴を5行で整理

  • 1968年:京都府向日市生まれ
  • 1990年:龍谷大学経済学部卒業、アシックス入社
  • 入社後:北海道・東京・神戸・台湾法人社長などを歴任
  • 2018年:アシックスジャパン代表取締役社長に就任
  • 2023年:アシックス商事代表取締役社長に就任(現職)

新卒入社から30年以上、アシックスグループで国内外の現場を歩み続けたたたき上げの経営者です。リアル店舗とデジタルを組み合わせた顧客接点の拡充を軸に、アシックス商事の次の成長を着実に描いています。

アシックスウォーキングの店舗が近くにある方は、足型計測サービスを試してみることをおすすめします。


よくある質問(FAQ)

Q. 小林淳二氏はアシックスとアシックス商事のどちらの社長ですか? A. アシックス商事株式会社の代表取締役社長です。アシックス株式会社本体の役員ではありません。アシックス商事はアシックスグループの子会社にあたります。

Q. 小林淳二氏はいつアシックス商事の社長に就任しましたか? A. 2023年1月1日付で就任しています。それ以前はアシックスジャパン株式会社の代表取締役社長を2018年から務めていました。

Q. アシックス商事はどんなブランドを展開していますか? A. 2026年12月末に「アキュアーズ」「ラクウォーク」「レディワーカー」「テクシーリュクス」の4ブランドを終了します。今後は「アシックス」ブランドに集約し、「ペダラ」「ランウォーク」「ゲルビズ」「ウエルネスウォーカー」の4シリーズを展開する予定です。


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