バルミューダ「針のない置き時計」The Clock全解説!価格・機能・買うべき人は?

バルミューダが2026年3月発売した針のない置き時計「The Clock」を完全解説。
価格5万9400円、光で時刻を表示するLED文字盤。
「バルミューダが針のない時計を出したらしいけど、何が違うの?」「6万円近い値段に見合う価値はある?」
Relax Time・アラームなどの全機能と、買うべき人・注意点をまとめました。

画像出典:BALMUDA The Clock


目次

【結論】バルミューダの針のない置き時計「The Clock」はこんな製品

バルミューダの「The Clock(ザ・クロック)」は、針もカバーガラスも持たない置き時計です。針の代わりに文字盤に配置した75個のLEDが光って時刻を表現する「Light Hour(ライトアワー)」を採用しています。

一言でいえば、「時刻を知らせるだけでなく、時間そのものを心地よく感じさせる道具」として設計された置き時計です。

項目内容
製品名The Clock(ザ・クロック)型番:DSC01-SV
価格5万9,400円(税込)
予約開始2026年3月18日
出荷開始2026年4月中旬より順次
カラーシルバー(1色)
サイズ幅75mm × 奥行き36.5mm × 高さ105mm(リング含む)
重量約259g
バッテリー内蔵(連続使用約24時間・モードにより異なる)
通信Wi-Fi・Bluetooth内蔵
連携アプリBALMUDA Connect(iOS・Android対応)
付属品布製収納袋

The Clockの基本デザイン|なぜ針をなくしたのか

「暗い部屋で針が見えない」という課題から生まれた

The Clockのデザイン作業は、「暗い空間では時計の針が見えない」というシンプルな課題から出発しました。文字盤自体を発光させて、針をなくしたらどうでしょうか——という発想がデザインの起点です。

しかし発光部は「光っている」ではなく「白くペイントされている」ように見せたいという要件があり、信じられない数のアイデアと、非常識な工程で作られる部品が使われています。

懐中時計からインスピレーションを得たボディ

ボディはアルミニウムの削り出しで、伝統的な懐中時計からインスピレーションを得たデザインは、どこか懐かしさがあり、品のある佇まいを感じさせます。200以上ものパーツが組み合わさっています。

手に取ると予想より重く、重量は259g。スマートフォンより少し重いくらいですが、サイズが小さいぶん、密度感があります。表面はさらりとした手触りで、アルミニウムにテクスチャーブラストとアノダイズ処理を施して質感を高めています。

テクスチャーブラストとはマット感を出す加工のことです。
スマートフォンの背面などにも使用されていますね。
アノダイズ処理とは傷や腐食に強く、発色を安定させる加工です。
両方を使用することで高級感と実用性を両立させています。


The Clockの3つの主要機能を詳しく解説

機能1:Relax Time(リラックスタイム)

「Relax Time」は、就寝前に雨音やピアノなどの環境音と光のモーションで空間をリラックスへと導く機能です。

収録するサウンドは、雨音にコオロギの鳴き声や雷鳴が加わった「Long Rain」、大河を手漕ぎボートのオールが水面をたたく「Infinity Boat」、集中力を高めるレコードサウンドとホワイトノイズの「White Noise #1」、秒針音と静かに響くギターの「Departure」、焚火やピアノの音の「Lodge」、風に揺れる木々と鳥のさえずりの「Morning Forest」、朝のミラノに響く「Milan」の全7種類です。

音源はプロのミュージシャンによるオリジナルサウンドで、専用アプリで将来的に音源の追加も計画されています。

機能2:Alarm(アラーム)

設定時刻の3分前から音が少しずつ大きくなって優しく目を覚ます「Alarm」機能を搭載しています。突然大音量で鳴る従来型の目覚まし時計と根本的に異なるアプローチです。

専用アプリと連携することで、アラームを最大3つまで設定でき、ワンタッチで切り替えることが可能です。

機能3:Timer(タイマー)

タイマー機能は時間を測るだけでなく集中を助けることを目指しています。本体上部のクラウンを回すことで1分から60分まで設定可能で、タイマーのスタート後にはホワイトノイズが再生され、周囲の雑音を覆い隠します。読書・学習・ヨガなどの集中作業に活用できます。

毎正時の「Light Hour」時報

1時間ごとの時報ではチャイムの音とともに懐かしい振り子時計のような光のモーションが作動します。単に時刻を知らせるだけでなく、時間そのものを心地よく感じるために搭載した機能です。Relax Timeの複雑な光の動きは、遠くの街の明かりの明滅や星々の煌めきを参考にしています。


The Clockを買うべき人・メリット3選

メリット1:寝室からスマホを追い出せる

スマートフォンをアラームに使っている限り、目を覚ますその瞬間からデバイスを手に取らざるを得ません。The Clockはスマートフォンをベッドサイドに置かなくてもいい環境をつくることで、夜のデジタルデトックスを自然に促します。

スマホを見てしまう、SNSをだらだら見て寝付けない、という悩みを持つ方には最適です。

メリット2:置くだけで部屋のクオリティが上がる

アルミニウム削り出しのボディは、インテリアとしてそのまま飾れるレベルの質感です。針もガラスカバーもないフラットな文字盤は、どんな部屋にも溶け込むシンプルさを持っています。プレゼントとしての需要も高い製品です。

メリット3:携帯性と据え置きを両立

アルミニウムのブロックから精密に削り出されたボディは頑丈で持ち運びやすく、旅のお供にもなります。布製の収納袋が付属しています。バッテリー内蔵で充電式のため、電源コードなしでどこでも使えます。


注意点|The Clockを買う前に確認すべき3つのこと

注意点1:価格は5万9,400円。衝動買いするものではない

約6万円の置き時計は「時刻を確認するための道具」としては高価です。Relax Time・アラーム・タイマーの機能、アルミ削り出しのデザイン品質、スマホを寝室から排除するという体験——これらに価値を感じる方向けの製品です。

「単なる時計としてのコスパ」で比較すると他の選択肢が優れるかもしれません。「道具と体験への投資」「機能的な時計というよりも、寝室の環境を変えるインフラ」として捉えられる方が買うべき製品です。

単なる「機能的なモノ」としてではなく、「自分の生活を豊かにするモノ」として投資的な意味で購入してみてはいかがでしょうか

注意点2:カラーはシルバー1色のみ

カラーはシルバーの1色のみです。インテリアの色調に合わない場合は注意が必要です。ブラックやホワイトを希望する方は、今後の展開を待つか他を選ぶことになります。

注意点3:出荷は4月中旬から。今すぐ手に入らない

新製品「The Clock」を2026年3月18日から予約販売し、4月中旬から順次出荷します。発売直後の人気次第では出荷が遅れる可能性もあります。すぐに欲しい方は公式オンラインストアで予約するのが確実です。


まとめ:バルミューダの針のない置き時計「The Clock」を5行で整理

  • 製品名:The Clock(ザ・クロック)。2026年3月18日予約開始、4月中旬出荷。価格5万9,400円
  • 最大の特徴:針もカバーガラスもなく、75個のLEDが光って時刻を表現する「Light Hour」
  • 主な機能:Relax Time(環境音で空間をリラックス)・Alarm(3分かけてゆっくり起こす)・Timer(ホワイトノイズで集中)
  • こんな人向け:スマホを寝室に持ち込まない生活をしたい人・インテリアにこだわる人・質の高い睡眠を求める人
  • 注意点:カラーはシルバー1色のみ。約6万円という価格は「体験への投資」として納得できる方向けの製品

まずはバルミューダ公式サイト(balmuda.com)でThe Clockの詳細を確認してから購入を検討してください。


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